渋谷語の今

女子高生を中心に言葉を遊ぶ渋谷語の今を紹介します

超絶(=超絶対 すごい)
大パ(=大パニック たくさんの人ごみも大パ)
おっけり(=OKに古語のけりをつけたもの)
たぴる(=流行のタピオカ入りジュースを飲むこと)
ずっしょ(=ずっと一緒)
ぱんじょ(=一般常識)
ぶやぶや(=渋谷をブラブラ)
おつにゃん(=残念な人)
リア充(=リアルに充実)
ミートバイバイ(=肉ばなれ)
赤る(=赤外線通信する)
肉、草(=肉食系、草食系)
ポニョる、メガる(=太る)
ガツ盛、ガチ盛り、ナチュ盛り(=髪の盛りの程度)
仏様(=ハブられた人=ほっとけ)
自宅警備員(=ニート)

いくつお分かりになりましたでしょうか?
黒肌ギャルの渋谷語、白肌ギャルの渋谷語など細分化、。、。

私がコピーライターを始めた25年前からは創造もつきません
彼女らは携帯メールで短縮言葉を遊ぶうちに流行語をつくりだしていきますが、
三ヶ月もすると死語となり(彼女たちは使用しなくなり)、
一般の社会人が真似て使用しているようです

地方の広告のキャッチフレーズには、渋谷語は使用できませんね、、、笑