Design Dynamics Strategy
デザインダイナミクスとグループダイナミクス。
社会心理学にグループダイナミクスがあります。集団の構成員が相互に及ぼす影響などを研究する分野ですが、たとえば、企業の全社員が一丸となって目標を目指そうとするとき、その波長がピッタリあった瞬間には百人力が二百人力にも化けてしまうパワーがあるといった研究です。
私たちの考え方は、この理論を基礎に、統一されたデザイン・インパクトのあるデザインのパワーは、計り知れないものとなることを前提に、開発を進めています。 私たちはこれをデザインダイナミクスと呼んでいます。 コーポレイトアイデンティティの理論に社会心理学的側面を付加したものと言えます。 その新しいソリューションを研究開発するのが、DesignDNS.net「デザイン ダイナミクス ニュー ソリューション」です。
DNSをデザインする。
人間は、今までに三つの共通するものを生み出してきました。 一番目は「宗教」、二番目は「通貨」、三番目は「情報」です。 情報は、インターネットを中心とした大きな渦の中にもあります。 このインターネットに不可欠なドメインネームシステムをデザインすることも私たちの仕事です。 一般的な企業名そのままのドメインネーム、 通称の短縮化された社名のドメインネーム、 自社の有名なプライベートブランドネームを採用したドメイン、 また今後のビジネススタイルや企業の業態の柔軟性をにらみ、まったく新しい企業構築の中から生まれるコンセプチュアルドメインネームもあります。 一般にeブランドといった電子空間で生まれたビジネススタイルもあることでしょう。 企業情報、商品情報を発信するWebのドメインネームには、細心の注意を注ぐべきでしょう。 私たちDesignDNS.netの提案は、ドメインネーミングから始まります。
Web style Corporate Identity
私たちは、新しいビジネススタイルをご提案します。 私たちが開発するウェブサイトは、 当社が提唱するWeb-CI理論に基づきます。
インターネットで何をするのかを考えるとき、自社が何が出来て、何が出来ないのか。何を求めているのか。自社の現在の規模に対して将来の目標は、短期・長期の事業計画を明解に具現化しなければいけません。 お客様は現在の自社をどう思っているのか？何を望んでいるのか？など調査し、企業の思いとお客様のイメージのルックスギャップを補正修正する、またはまったく新しい革新的なイメージに一新するなど検討しなければいけないでしょう。
社名・企業スタイルなどすべてが現在未来に適合していないかもしれません。経営者には、いたって感覚的な研ぎ澄まされた感性が必要となるでしょう。
・企業理念の確認
・企業の存在論文化論等の確認
・企業の社会貢献
・企業の今後のゴール
・組織の整理合理化
・人的販売力
・社員教育
・商品開発
・視覚戦略
・ドメインネームのロゴタイプデザイン
・サイトカラーリング
・サイトスタイルの開発
・ドメインネーミング
・ eブランドドメインの提案
・サイトの目的とゴールの明解化
・サイトの構築
・リアルな広告マーケティングも同時進行
・ウェブサイトメンテナンス
など膨大な作業となります。